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年末大掃除‼ 奥様必見♡第3弾 ダイニングテーブルのお手入れ方法♪

皆さま、こんにちは(*’ω’*)//

いよいよ本年の営業日もあと3日となりました‼

Gallery UBE も一年の締めくくり、年末大掃除大作戦を最終日に控えております。

1年の汚れを、この機会に張り切って大掃除!

バックヤードなどの棚整理、不要なカタログなどの整理は、

一足先にやっつけました(;^ω^)

残す大掃除は、換気扇。窓。床。などなど….

なんせショールームなので、結構大変です。。。

 

そして、我が家の大掃除、まだぜんぜん取り掛かっておりません(*´Д`)

また、今年も年末、年越しギリギリまで、怒涛の大掃除を決行することになりそうです。

 

さて、本日ご案内するのは、大切な家具のメンテナンス‼

“ダイニングテーブル編”

皆さま、お使いのダイニングテーブルの状態はいかがでしょぅか?
ダイニングテーブルにも色々な仕上げのものがございます。

お使いのテーブルに合わせたメンテナンス方法を理解して、
ピカピカのテーブルで新年を迎えましょう‼

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◎ウレタン塗装のテーブル

表面をウレタン塗料の皮膜で被った仕上げです。
水分の吸収がないためシミが残らない、お手入れが比較的楽に行えるのが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 


こちらのテーブルはメンテナンスが楽ちんですので、
ズボラな私なんかにはマストなテーブルです♡
日々、お食事の後に乾拭き、または固く絞った布巾で拭き取ればOK‼

※汚れがひどい場合には、3%ほどに薄めた中性洗剤液に柔らかい布を浸し、
よく絞って拭き取ります。

その後、水を含ませよく絞った布で拭き、最後に乾いた布で拭いて下さい。

※揮発性の溶剤等のご使用は変色やキズの原因になりますのでNGです‼

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◎オイル仕上げのテーブル   難易度★★★

保護皮膜として植物性のオイルを使用した、木 本来がもつ自然に近い風合いや質感を生かした仕上げです。
水分を吸収するためシミがつきやすく、また直射日光による日焼けもしますが、
使い込む程に味が出てくるのが特徴です。
水分が付着した場合には、すぐに拭き取っていただくとシミを防ぐことができます。
それでは、オイル仕上げのメンテナンス方法‼

 

 

 

 

 

 

 

 

●表面のかさつきを防ぐ
オイル仕上げのテーブルは1年に1回程度オイルを塗布するのがおすすめです。
1年経つとオイルが抜けることによる色の変化や表面のカサツキが出てきます。
1年に1度オイルを塗り込み、木に油分を補充することで深みのある色合いが戻ります。
また、細かなキズやシミも目立ちにくくなります。シミや汚れが気になった時は、オイルを塗りこむ前に、
中性クリーナー トレナを水で希釈しスポンジにとり、木部に軽く擦って洗浄します。
その後柔らかい布で泡や水分を拭き取って下さい。(乾いた後カサツキがあればオイルを塗布しましょう。)

※さらに
         シミや汚れが気になる場合は・・・

オイル仕上げの天板の場合は、天板の表面を研磨し、オイルを塗り込むことが可能です。
研磨することにより表面のキズやシミがきれいになります。
(深いキズなどは研磨でも修復できないことがあります。)
研磨後専用のオイルメンテナンスキッドを使いオイルとワックスを塗布することで、
木材にオイルが浸透し、表面の撥水性も向上します。

※このメンテを欠かすと色褪せや木の劣化に多少の影響があります。

 

いかがでしょうか?

毎日使う、ダイニング♪

家族が集う場所だからこそ、この機会にぜひ、ピカピカにしてみてはいかがでしょう♡

それでは、皆様、年越しまで後少し(‘ω’)ノ

家中の汚れをしっかり落として、気持ちよく一年を締めくくりましょう♡